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2024年10月6日(日) クラス発表会を行ないました♪♪
舞台袖では「きんちょうする〜」「大丈夫かなぁ」と言っている子もいましたが、皆堂々たる立派な演奏でしたよ!
1人で舞台に立ち、自分の力を出し切ることができる子どもたちのその姿は本当に逞しく、これからの人生で何か壁にぶつかった時には必ず乗り越えていける力になっています。
終演後は、お友だちと感想を伝え合ったり、上級生の演奏を聴いて"あんな風になりたい!"と言っている子もいて、お互いを尊敬し、刺激し合あえるクラスになっているなと感じました。
夏休みの宿題で描いてもらった「チェロの絵」。先輩先生のアイディアをいただきクリアファイルにして生徒たちにプレゼントしました。
誰がどの絵かわかるかな?
今年も保護者の皆様のご協力により発表会を無事に終えることができました。ありがとうございました♪
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2024年8月4日(日) 日帰り合宿in信濃町♪
長野の宮下朱里先生(ヴァイオリン科)のクラスと合同で、信濃町総合会館にて日帰り合宿を行ないました。さすがは信濃町、施設には冷房がありません!それでも近年の暑さで、みんな汗だくになって弾きました!
お昼はお母さん、お父さんの大活躍でBBQ!ご準備ありがとうございました♪
虫探し、にじます釣り、スイカ割りもして、午後のレッスンが遅れてしまうくらい?!に盛り上がりました。
ペアになって弾くのも、お友だちの音を感じることができて良い時間でした。
最後は成果発表会。
お家での練習は、それぞれにいろいろあると思いますが、こうして一緒に演奏できる仲間がいることは本当に励みになり、がんばることができますね。
おまけ…すべてが終わり、ホッとして帰ろうと車を出発させると、施設の外玄関にチェロの忘れ物が!!その子は電話するまで気がつかなかったとのこと。それもよい思い出ということで(笑)
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2024年6月30日(日) グループレッスン&松本室内合奏団コンサートを聴きに行ってきました♪
ランチタイムでは、中学生が下の子たちの面倒をよく見てくれ、普段は見られない一面を見ることができたと同時に、その成長がとても嬉しかったです。楽しいランチを終えて、松本市ハーモニーホールへ。
ハイドン/チェロ協奏曲第2番ニ長調
シューベルト/交響曲第8番ハ長調「グレイト」
指揮と、チェロ協奏曲の独奏はスズキ・メソード チェロ科特別講師の山本裕康先生です。難しい曲を軽やかに、でも力強く温かな音色に感激しました。終演後、楽屋裏に伺わせていただき、生徒たちは感想を先生に直接伝えていました。
「自分の音に比べて大きかった。波が広がるような感じに聴こえた。優しくて居心地が良くなる音だった。ハイドンのコンチェルト1楽章弾きたいと思った」
「山本先生のチェロの表現が豊かだった」
「グループレッスンはジェスチャーゲームが楽しかったです。お昼ご飯を皆んなで食べられて楽しかっです。オーケストラは色んな楽器があって楽しかったです」
「数ヵ月前にチェロを習い始めたばかりですが、山本先生のコンサートは初めて拝聴いたしました。 「聴」惚れでした!流石!!録音では楽しさが伝わりがたい曲で、生演奏を聴ける幸せを感じました。 演奏者として、山本先生は高度なテクニックと緻密かつ情感豊かな表現、心の奥深くに染み透るような美しさがあると実感しました。 また、指揮者としても松本室内合奏団の方々との演奏は素晴らしいだと思います。 もっともっと聴きたかったです」
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2024年4月1日(月)〜2日(火) チェロキャンプin東京に行ってきました!
塚尾クラスからも初歩〜大人の生徒さんまで6名が参加しました。
全体グループレッスンから、3つのクラスに分かれたり、上級生はアンサンブルもあり、朝から晩までみっちりのスケジュール!
以下参加された生徒さんから感想をいただきました。
2日間、たくさんの先生方と仲間たちとチェロを弾いて、とても楽しかったです。 「パッサカリア」、みんなと格好良く弾けて、自分でも良かったと思いました。上級生の先輩がすごく上手で、格好良く弾いていて、僕もそんな風に弾けるようになりたいと思いました。 2日間、先生方に楽しく面白く教えていただき、とても勉強になりました。ありがとうございました!これからもがんばります!!」
「チェロを背負って新宿駅を歩いてる後ろ姿に『ここまでがんばって続けられるとは、、(涙)』と、感動しました(笑) 頼もしくなった、、かな?って。 あと、札幌からきた塩尻出身のお母様と地元の話で盛り上がったりと、そんなところもとっても楽しかったです。参加させていただき、本当に良かった!!と、親子の感想です」(中1男子・母)
「大変お世話になりありがとうございました! グループレッスンならではの緊張感や、年上の生徒さんのお手本感、初めて会う先生たち、すべてが新鮮でとても楽しかったです。チェロを弾くのがあたりまえというのは、日常生活ではなかなか実現できない環境で、 息子は自分だけがやらされていると思っていたようですが キャンプですっかりと認識が変わったみたいです。同年代のお友だちもできて、また夏期学校で会えるよう、練習したいと言っています」(5歳男子母)
「たくさんチェロを弾いたりゲームがあったりして、楽しかった!いろんな先生のレッスンが受けられておもしろかったです」 「まだ夏期学校を経験したことのない息子にとって、全国各地から来たたくさんのお友だちと一緒にチェロを弾けたことは、とても刺激的だったと思います。また、師事している先生以外の先生から指導を受けたのも初めてでしたので 同じ曲でもちがう発見があったり、他の練習方法を知れたりして、親子ともども学びの多い二日間でした。これからのおけいこに生かしていきたいと思います」(7歳男子・母)
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2023年11月3日(土・祝) 松代文化ホールで、塚尾クラス10周年記念コンサート、
林峰男先生とのデュオコンサートが無事終演しました。
コンサートの2日前に長野に入られ、そこから合わせをしましたが、峰男先生の音楽がただただ素晴らしく、音楽院の時に戻ったようで、勉強させていただきました。
コンサートの翌日はマスタークラス。6名の生徒が受講いたしました。峰男先生のユーモア溢れるお人柄と、表現、テクニック、盛りだくさんの内容で、レッスンは終始楽しく和やかで、とても勉強になりました。
以下受講された生徒さんからの感想です🎵
「コンサートは、はく力があってすごかったです。みねお先生がおもしろかったです。弓のもち方がよく分かりました」(11歳 男の子)
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2023年9月23日(土・祝) 才能教育会館ホールにてクラス発表会を行ないました。
子どもたちの演奏には毎回心打たれるものがあります。みんなよくがんばりました!
上級生のお兄さん、お姉さんたちも最初は皆「キラキラ星」。お母さんたちも「キラキラ星」をお稽古します。親子で取り組んできたその時間はかけがえのない宝物になっていると信じていますし、「キラキラ星」から始まったみんなが立派に育ってくれた姿を見せてもらえ、指導者としてこんなにも嬉しいことはありません。
今日の発表会を経て、親子でまた次のステップを踏んでいってほしいなと思っています。
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2023年3月6日(月)
『ねこの尾が指揮者のように動いてるチェロの練習聞いてるのかな』
以下コメントをいただきました♪
「僕のうちには2才になる猫がいます。たまという名前です。赤ちゃんの時に保護しました。その時からずっと僕のチェロを聞いています。毎日、僕のベッドで寝転んで練習を聞いているので、その時の様子を短歌にしました」
こんな風に素敵な感性が育っていること、とても嬉しく思いました😊
なお、窪田空穂記念館で入賞作品が3月11日〜4月16日まで展示されるとのことです。
→窪田空穂記念館
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2022年11月3日(木・祝) 才能教育会館ホールにてクラス発表会を行ないました。
今年は大人の方にも参加いただき、子どもも大人もお互いに良い刺激を受け合えたように思います。
「今、外国では戦争が起こっている国があります。生徒の皆さんは、毎日当たり前にチェロを弾くことができていることに感謝しなければならないですね」
ということをお話させていただき、この機会に自分のお父さん、お母さんに感謝の言葉を伝えましょう!ということで、「チェロを習わせてくれてありがとうごさいます!」と、ステージからみんなで言い、コンサートを締めくくりました。これからもずっとその気持ちを忘れずにチェロを続けていってほしいです。
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2022年8月25日(木) ちょっと素敵なお話を2つ。
1つめ
「ちょっと嬉しいお知らせです。昨日レッスンから帰ってきて学校の宿題をしてて、こんな事書いてました。驚き!!嫌いかと思ってました(笑)。自分の特技はチェロだって思てるんだなと思いました」
生徒である子どもたちは、音楽の道に進まなくとも、立派な人間に育って、それぞれの道を歩んでいってくれればそれで良いのですが、こんな風に思ってくれる子がいるのも、とても嬉しいですね。
2つめ
ある生徒さんのお母様が以前ヴァイオリンをされていて、そのヴァイオリンに足をつけてチェロにしてみました。
お母様のアイディアで、エンドピンはなんとつっぱり棒!長さの調節ができて良いですね!
初めて見学に来られたのは2歳の時、それから3歳になったI君。
ヴァイオリンチェロで構える練習。
ご挨拶も上手にできるようになりました。
いよいよ本物のチェロが持てるかな!
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2021年11月27日(土) 高畑勲監督『セロ弾きのゴーシュ』製作39年記念
全国縦断サンキュー上映・演奏会に出演♪
司会の方からこんなお話がありました。
宮沢賢治には妹のトシがおり、実はトシは鈴木鎮一先生と、もしかしたらつながっているのかもしれません。賢治のチェロを作ったのは、鎮一先生の父政吉氏が創業した日本で初めてのバイオリン工場でした。賢治はチェロをある程度弾けたレベルだったそうですが、トシは式典でヴァイオリンやオルガンの演奏をした腕前だったそうです。トシのヴァイオリンも鈴木バイオリン製の可能性が高いとされているそうです。
演奏したのは、以下の曲目でした。
・こぎつね/外国民謡
・リゴードン/パーセル
・メヌエット ト長調/ベートーヴェン
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2021年9月23日(木・祝) 才能教育会館ホールにてクラス発表会を行ないました。
目標を決めて新しい曲に挑戦する子、
初めてのステージだった子…
動画もご覧ください。
→動画
準備から片付けまで率先して動いてくれるお母様方、あらゆる面でバックアップしてくださるお父様方、感謝感謝です。ありがとうございました!
もっともっと良い音を目指して、また今日から!練習に励みましょうね!!
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2020年11月23日(月・祝) 才能教育会館ホールにてクラス発表会を行ないました。
今年はコロナの影響で、様々な行事がなくなってしまい、子どもたちの発表する機会がありませんでした。その様な中でクラス発表会を開催できたことを嬉しく思います。子どもたちはそれぞれ命ある音を届けてくれました。
「久しぶりにお友だちに会えて、一緒に演奏できて、本当に楽しかった」
「子どもと次の目標を決めて続けていきたい」
「日頃の練習の意味が実感できました」
「音楽って本当に良いですね」
など、子どもたちや保護者の皆様から感想をいただきました。早く安心して大人数で集まって弾ける日が来ると良いですね!
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2019年12月8日 クリスマスコンサートを鈴木鎮一記念館で行ないました。
12月8日に、クラスのクリスマス会を行ないました。会場として、鈴木鎮一記念館を使わせていただきました。
グループレッスンとミニコンサートの後には、おやつタイムとビンゴゲームで盛り上がりました。この日グループレッスンデビューの子も数人いましたが、よくがんばりましたね。
たくさん弾いた後はお腹が空きますね!
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塚尾桃子クラスのクリスマスコンサートを行ないました。
2018年12月24日(月・振休)、塚尾クラス クリスマスコンサートを行ないました。独奏、アンサンブル、宝くじコンサート、お母さん方による「キラキラ星変奏曲」の演奏など盛りだくさん!楽しいコンサートになりました。
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Vn宮下朱里クラス&塚尾桃子クラスで、合同日帰り合宿を行ないました。
2018年6月16日(土)、才能教育会館ホールにて、松本支部ヴァイオリン科の宮下朱里先生クラス&塚尾桃子クラスの合同日帰り合宿を行ないました。朝からお友だちとたくさん弾いて、聴いて、学んで、時には松本市美術館にも足を伸ばし、気分リフレッシュ!最後の成果発表コンサートは子どもたちの音色が会場に響き渡り、充実した1日となりました。
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塚尾クラスのチェロ発表会を鈴木鎮一記念館にて行ないました。
塚尾桃子
Tsukao Momoko
親子で楽しく真剣に音楽に向き合い、過ごした時間はかけがえのない宝物になります。そしてチェロを通じて「音楽以外の大切なこと」も身につけ、人として成長していってほしいと願っています。大人の方も大歓迎です。
個人レッスン月3回、グループレッスン1回(日曜日に開催)。クラスの独奏会も行なっています。スズキ・メソード チェロ指導曲集(全音楽譜出版社)を中心に行ないます。楽器に関して、あるいはレッスンの費用などについても、お気軽にお問い合わせください。
プロフィール
6歳よりスズキ・メソードでチェロを始める。新潟大学教育人間科学部芸術環境創造課程音楽表現コース卒業。国際スズキ・メソード音楽院卒業。これまでに北沢加奈子、宇野哲之、江口心一、林峰男の各師に師事。